デザイン


企業・NGONPO・研究者などの自然環境を保全する取り組みを、わかりやすく、親しみやすくするために、印刷物や資料、ロゴやアイコンなどのデザインをしています。

大事にしていること

描画力が高いわけではないので、そのかわり生きものとその暮らしの記号化[できるだけ少ない描画で表現すること]にこだわっています。

時に「どこを見たらいいのかわからなくなる」ような生きものと環境のつながりを、シンプルに示すことで捉えやすくしたいと思っています。

作例1


自然をまもる取組を親しみやすく。

生きものと生息環境をシンプルに。

公益財団法人 日本自然保護協会

絶滅危惧種保護プロジェクトのロゴ、印刷物等


作例2


「いい場所があるよ!」と、

手渡しで伝えやすくする。

荒川の自然を守る会

patagonia 東京神田

三ツ又沼ビオトープかんたんガイド


作例3


[知ってもらいたいこと]の

[引き出し]をつくる

中央大学法学部 海部健三先生

Webサイト「うなぎレポート」

著書「結局、ウナギは食べていいのか問題」イラスト


作例4


共通の体験をして

議論をできるようにする

公益財団法人 日本自然保護協会

中央大学法学部 海部健三先生 

ウナギいきのこりすごろく

他の作例


他にも、

  • 環境に関する展示のイラスト
  • 自然再生地区でのイベントのチラシ
  • マンションのお庭紹介マップ
  • 環境教育プログラムのテキストのイラスト
  • 環境教育紙芝居
  • ネイチャーガイドさんのロゴ
  • 個人で使用されるイラスト
などを担当させていただきました。

国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)

にじゅうまるプロジェクト

・チラシ、パンフ、Web、認定証、展示などのデザイン

・エコプロダクツ「生物多様性ナレッジスクエア」展示物・パンフレットデザイン

住友ベークライト株式会社

工場内ビオトープ「憩いの杜」紹介パンフレットデザイン


ステップチェンジ株式会社

マンションコミュニティイベント用ガーデンマップ

著:日本自然保護協会・中央大学研究開発機構 ウナギ保全研究ユニット

発行:鹿児島県ウナギ資源増殖対策協議会

ウナギ未来会議2016レポート「ウナギの未来をつかむためいま必要なコト」冊子デザイン


荒川太郎右衛門地区自然再生地

「遊ぼう!学ぼう!たろうえもん」チラシ等デザイン

国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)事務局

国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)

協力:公益財団法人 日本動物園水族館協会

生物多様性 MY行動宣言 5つのアクション教育施設版「5つのこと」パンフレットデザイン


公益財団法人日本自然保護協会

発行:東京都小笠原支庁

自然環境モニタリング調査まとめ冊子「小笠原の宝箱」デザイン

個人のお客様

人生のイベントで使用するイラストや、個人事業・法人のロゴなど


株式会社ベネッセコーポレーション

環境紙芝居「モッタイナイむらのモッタくん」イラスト

 Project WILD

幼児向けプロプグラムテキスト「Growing Up Wild」日本語版デザイン